CRE

CRE
Social 社会

人材開発・人材育成

人材開発の基本方針

CREは「すべての社員が65歳までいきいきと働ける環境をつくる」という方針を全社員に示し、採用・教育・労務などで一貫した施策を遂行します。

そのためにCREは、
・安全と健康の最優先
・挑戦意欲の高揚
・キャリア自立
・人権の尊重
・ダイバーシティの推進
・人材育成の推進

これらの方針を実現するため、キャリア自立の概念を取り入れ、個人が自己実現し、経営人材育成にも焦点を当てた取り組みを行っており、多様な人材がやりがいを持って活躍できる環境や制度の整備に力を注いでいます。

人材育成の考え方

CREでは、3つの人材育成の機会の組合せにより能力・スキルの向上をはかることを人材育成の基本方針としています。
  • 社内公募

    社員が自律的にキャリアビジョンを描き、自ら実行してキャリアを構築することを推奨しております。自律的かつ柔軟なキャリア選択の実現を後押しするため、社内公募制度を採用しています。

  • OJT

    職場での具体的な業務経験や社員同士のコミュニケーションを通じ、主体的に自ら学ぶ環境を創り出し、業務遂行に必要な能力・考え方を計画的に育成しております。

  • 教育体系・研修プログラム

    社員それぞれの役割や能力、個々人のキャリアビジョンを達成するために必要なスキルの習得、意識・考え方の学びを支援するための多様な研修を実施しております。

プログラム例

  • 新入社員研修(新卒入社)

    社外でのビジネス研修や社内で行う事業理解のための研修を通じてCREの社員として必要な知識を習得します。研修で学んだ知識を実践する約2か月のチームプロジェクトに挑み、自らの得意分野と課題を把握して配属に備えます。
  • CRE研修(キャリア採用)

    キャリア採用入社者の入社時に事業や物流不動産に関する研修を実施しています。CREの各事業部が担う役割を理解し、他事業との連携によって「物流不動産における様々な事業をワンストップで展開する」CREの強みであるビジネスモデルを理解します。
  • 後輩社員指導育成研修

    入社2年目以降の若手社員に対し、後輩指導者およびOJT研修担当者を育成する研修を実施しています。先輩としての意識を高め、後輩の育成を計画的に行う能力を身につけます。
  • 階層別研修

    若手社員、中堅社員、管理職といった各階層で求められるマインドや、考え方の原理原則を習得することを目的とした研修です。
  • ビジネススキル研修

    社員が今身につけたい知識やスキルなどに関連したセミナー、研修、オンラインコースを自ら選択して受講できる制度です。学んだ知識やスキル、理論は現場の業務で実践し、各自の仕事に役立てていきます。
  • 法務関連研修

    コンプライアンス研修やインサイダー取引防止研修をはじめ、営業・契約実務担当者向けの研修など、実務に役立つ法務関連の知識を深める様々な研修を行っています。
  • 各種資格取得の支援

    社員個人の知識、能力向上のため、不動産、建築、金融などを中心に、事業に関連のある資格取得のための支援を行っています。