CREが開発する
物流施設の環境配慮
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LED照明を導入
LED照明を施設内全館に導⼊し、電力消費量を抑えています。
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緑化の推進
施設敷地内に緑化スペースを設計し、環境に配慮した開発を進めています。
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断熱性能の高い外壁
外壁に、20年メンテナンス不要の⾦属製断熱パネルを採⽤し、ライフサイクルコストを低減することで、CO2を抑制しています。
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節⽔型トイレ、⼿洗いの採⽤
⼤切な⽔資源を守るため、施設内トイレ、⼿洗いには節⽔型を採⽤しています。
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井⼾⽔の活⽤
[CO2対策として]
物流施設の屋根に井⼾⽔をまく「打ち⽔」で、夏場の物流施設内温度低減に寄与し、環境や省エネルギーに配慮しています。
[災害等有事対策として]
断⽔時、生活用水として提供可能。近隣住⺠の⽅への提供も考慮し、約1,000⼈分の飲料⽔を確保しています。 -
環境に配慮した物品の調達
物品の調達において、施設所在地産の国産天然木材やリサイクル素材など、環境に配慮した製品を優先的に選択しています。
今後開発する物流施設に関しては、
ZEB認証※取得も目指し、
物流施設そのものが環境に
貢献できるよう取り組んでまいります。
※ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、快適な室内環境を実現しながら、建物で消費するエネルギーをゼロにすることを目指した建物のことで、省エネと創エネによって、エネルギー消費量を正味(ネット)でゼロにすることができます。